アパート経営で知っておきたいサブリーズ契約とは

アパート経営とサブリーズ契約

アパートの経営で最近注目をされているのが、サブリーズ契約での管理方法です。

サブリーズとは一括借り上げ管理とも言われるもので、経営者が所有するアパートをそのまま管理会社に預けて経営を任せるという仕組みです。

通常の管理委託業者とは違い、入居者の募集や審査、建物のメンテナンスや入居者のトラブル解決までアパート経営業務を一手に引き受けます。

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また入居者の有無に関係なく家賃の保証がある契約のため、契約期間中であれば入居者の心配などをする必要はありません。

ただしサブリーズ契約を結ぶためにはそれなりの審査もあり、アパートの立地や建物の間取りなどが優良な物件の契約が目立っています。

また家賃の保証は全体の8割程度となり、残りの2割をサブリーズ会社に支払う仕組みとなっています。

加えて入居者が支払う敷金や保証金、礼金などは経営者には支払われずサブリーズ会社が受け取る仕組みのため、純粋な家賃収入意外は手元に残りません。

サブリーズ会社の契約期間は5年から10年です(会社によって違います)。

その間、2年ごとの賃料の見直しがおこなわれ地価の下落や周辺の家賃相場の変動などがあると借り上げ賃料の低下になることもあります。

このようにサブリーズ契約にはアパート運用を全て任せて家賃収入を得られるが、時と場合によっては実際の家賃よりもかなり少ない収入になると言う、メリットもデメリットも考えられる契約です。

またサブリーズ会社に任せてしまったがために、経営内容が不透明になることも懸念されます。

このためサブリーズ契約を考える場合には考えられるデメリットをよく検討したうえで決めることをおすすめします。