不動産投資の空室対策で家賃の値下げをするのは?

家賃を下げること

不動産投資で安定した利回りを出すためには、空室対策をしっかり行うことです。

しかし十分に対策をしたつもりでも空室が出てしまって、思ったように収益をあげられなくなることもあります。

そのためには第2第3の対策を講じることが大事です。

家賃の値下げは慎重に

物が売れない場合にお店のとる対策として、値下げがあります。

値下げするとお得感が出るので、物を買ってくれるお客さんも増えるかもしれません。

不動産投資の場合、家賃を下げることで入居者を増やす対策もあるにはあります。

しかし家賃を下げる対策は不動産会社に相談するなど、慎重に行った方が良いでしょう。

家賃の値下げデメリット

まず家賃収入の効率が悪くなることが挙げられます。

そしてもしすでに入居者のいた場合、値下げをすると「不公平だ、自分の所も値下げしてほしい」という話になるでしょう。

そうなるとますます利回りが悪化してしまいます。

家賃を下げずに魅力的な条件を提供する

ハート

そこで値下げをするにしても、他の所で対策する必要があります。

例えば敷金や礼金を下げてみるのはいかがでしょうか?

賃貸を借りる人にとって、初期費用は大きなコストになります。

家賃半年分が相場と言われているので、決してポンと出せる金額ではありません。

その初期コストの中でも少なくないウエイトを占める敷金礼金を安くすれば、入居希望者に対するアピールポイントになるでしょう。

また他の物件と比較して安くできれば、差別化も図れて、ライバル物件を出し抜くこともできます。

最近の賃貸物件を見てみると、フリーレント物件というのも都市部を中心に増えています。

フリーレント物件とは

フリーレント物件とは、一定期間無料で部屋に住まわせる方式です。

暮らしやすいか、生活の利便性に優れた物件かどうか、いわばお試し感覚で住んでもらうサービスです。

1~2か月フリーレントにしている物件が多いです。

そうすれば、入居者としてみれば1~2か月分の家賃を浮かせることができます。

家賃を値引きしてしまうとずっと収入がダウンします。

しかし上で紹介した方法であれば、家賃を下げることなく、かつ入居希望者に魅力的な条件を提供できます。